国内ホテル・旅館の格安予約術

国内ホテル旅館を格安予約するためのヒント。国内ホテル旅館予約サイトの徹底調査に基づく格安予約術。

旅と暮らしのおトク情報局

国内ホテル・旅館の格安予約術

宿泊予約のヒント

ホテルの通常料金というのは、実際使われることがあるのか、正直いって非常に怪しいです。予約なし、割引クーポンやクレジットカードの提携割引なしの飛び込みの場合だと適用されるかもしれませんが。
とくに、一流ホテルの通常料金は非常に高額ですから、ホテルの稼働率を維持するためには、かなりの割安プランも用意しないと、ビジネスとして成り立たないのではないかと思います。

そこで、激安宿泊プランが登場するわけです。

もっとも安いのは期間限定で売り出すキャンペーン価格です。宿泊を考えている時期と場所が一致するものがあれば、そういうキャンペーン価格の宿泊プランを予約するのが一番安いです。

では、キャンペーン価格を抜きにして、一般的にはどの予約サイトが安いのでしょうか?
激安を謳うサイトの価格は本当に安いのでしょうか?
この疑問に終止符を打つべく、当サイトでは、京都市内にある一流ホテル2つ(LRホテルとTホテル)の大人2名同室料金の同じ日の価格を、主だった格安予約サイトで調べてみました。

それで、分かったことですが、JTBなどの大手が激安サイトに太刀打ちできないほど高額なのかというと、そうではないということです。実は、JTBの宿泊プランは、Yahoo!トラベルや、tabi«セゾン»、JTBトラベルに、日本旅行「旅ぷらざ」の宿泊プランは、J-YadoやOMCトラベルで提供されています。

つまり、大手サイトは他社への宿泊プラン提供元にもなっているぐらいですから、最安値価格を提供する器の広さを持ち合わせているということです。ですから、豊富な宿泊プランを扱う大手サイトは必見です。

格安予約サイトのチェック手順

1.まず、JTBの2サイトJTB国内予約るるぶトラベル)のチェックをオススメします。JTBは指定した期間だけでなく、JTBが提供する各宿泊プランの最安値がいくらなのかを表示していますから、サイトのカレンダー表記から、その最安値が適応される時期などを確認することもできるため、宿泊料金の基準を掴むこともできるわけです。

2.それを参考にした上で、じゃらんnet楽天トラベルを確認してみてください。この2社は、今回調査対象とした二つのホテルで共に、通常料金の60%以下の最安値もしくはそれに準ずる価格を提供していました。

3.念のために、Yahoo!トラベルも確認しておくといいかと思います。Yahoo!トラベルは、JTBとじゃらんnetの宿泊プランを提供しているので、比較するのにもいいです。また、Yahoo!トラベル限定プランや、Yahoo!トラベル経由でしか付かないお食事券が付いてくることもあります。

[注意]

それら以外に、激安予約で定評のあるのが、J-yadoベストリザーブ、それに加えて、一流ホテル専門の一休.comです。とくに、ベストリザーブは、三井住友カードやオリコカードのトラベルサイトでも採用されているぐらいにメジャーです。

これらの三つのサイトは、LRホテルについては、最安値を提示したのですが、Tホテルの提示料金は、5,000円以上も割高でした。この原因なのですが、最安値の客室は、地上2階、3階の低階層であるということです。とくに、Tホテルについては、楽天トラベルは2位のじゃらんnet価格を2,000円近く下回る最安値を提示しましたが、「利用客室は外壁改装中」という但し書きがありました。つまり、ワケアリ価格ということですね。

やはり、それなりの価格を払わないと、さすがに見晴らしの良い部屋は提供してくれないということなのでしょう。

4.そこで、極端なワケアリ価格を抜きにした激安価格を知るためには、J-yadoも要チェックです。
あとは、ビジネスホテルなら、ホテル489ネット。
高級ホテルなら一休.com(本命)、あとは好みに合わせてANAホテルも要チェックです。

5.なお、旅行目的なら、食事付きの宿泊プランを提供しているサイトの方がオトクです。
この分野では、ぐるなびトラベルが人気です。あとは「宿ぷらざ」、旅館好みの方なら、旅館グルメプランのある「やど上手」も要チェックでしょう。

カード付帯のホテル優待割引サービスについて

クレジットカードの付帯の優待割引サービスの中に、ホテル宿泊割引があります。それらは実際、利用価値があるのかどうか、気になったことはありませんか?その答えは、優待割引の内容によって異なります。

たとえば、DCカードやUFJカードのように、提携ホテルでの宿泊料金を通常料金10〜20%OFFという程度の優待割引特典は、予約なしの宿泊というケースぐらいでしか使えません。冒頭に述べたように、ホテルの通常料金は異常に高いからです。

ですから、
一方、アメックス三井住友カードシティカードダイナースクラブカードには、それぞれ「アメリカンエキスプレスセレクト」、「VISA JAPANホテルステイクーポン」、「クラブホテルズ」という、全国の一流シティホテル・リゾートホテルチェーン対象の優待割引サービスがあります。

これらのうち、前者二つは、優待割引の対象となる部屋タイプはほぼ同一内容です。割引率も原則同一、かつ、高級ホテル予約の定番一休.comの提示価格と比較しても、少なくとも今回の調査した二つのホテルにおいては、同一程度のリーズナブルな価格でした。

「クラブホテルズ」は、優待割引対象となるホテル数は、前者二つよりも若干多く、割引適用となる部屋タイプは同等以上となっています。割引率は、全く同一というわけではなく、同じホテルでも部屋タイプや宿泊人数によってさらに、「クラブホテルズ」では、他社カードでは提供していない、スイートルーム優待(原則半額)もあります。

使い勝手では、三井住友カード、シティカード、ダイナースクラブカードの優待割引を利用するには、優待クーポンを郵送してもらうか、サイトからプリントアウトしないといけないため、少々面倒ですが、アメックスの場合は、クーポンなしカード提示だけで、優待価格が利用されるので、使い勝手は良さそうです。

しかし、実際の使用を考えた場合、オンラインで空室確認できる上、豊富な宿泊プランを提示してくれる一休.comの方が、実用的なように思います。

次のページでは、ここで取り上げたサイトを含む20以上もの国内ホテル・旅館の格安予約サイトをご紹介します。

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最終更新:2009年12月28日

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